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Telm のグループ設定を別のグループへコピーする

すでに調整済みのグループ構成を再利用しましょう。Telm REST API を使って、あるTelegramグループの設定・モデレーションルール・ホワイトリストを別のグループへコピーできます。

読了時間 5 分
要点

一度お好みどおりにグループを調整できれば、その設定を他のすべてのグループで手作業でつくり直す必要はありません。Telm の REST API を使えば、あるグループの設定・モデレーションルール・ホワイトリストを読み取り、それを別のグループへ書き込めます。こうして実績のある構成が、どこにでも展開できるテンプレートになります。これは代理店や、共通のポリシーで複数のコミュニティを運営している方にとって最適な選択肢です。フル機能の API は Pro 以上のプランに含まれており、ダッシュボードで作成した API キーで操作します。

Telm REST API を使って、グループ間で設定をコピーできます。

設定してみませんか?Telm アカウントでそのまま行えます。

ダッシュボードで開く

1なぜ構成をコピーするのか

グループをきちんと調整するには時間がかかります。アンチスパムの感度を追い込み、コミュニティに合ったモデレーションルールを追加し、決して対象にすべきでない人々のホワイトリストを積み上げていきます。それらすべてを次のグループで手作業で再現するのは、時間がかかるうえミスも起こりがちです。

構成をコピーすれば、この問題を解決できます。すでに機能している設定をそのまま取り込み、数秒で再現できます。1つの標準ポリシーを多数のコミュニティに適用する代理店にとっても、テンプレートとなるグループから新しいチャットを立ち上げる場合にも、そして頼りにしている構成の安全なスナップショットを保持しておくためにも理想的です。

2コピーできるもの

グループの挙動の大部分は3つの要素で決まり、それぞれをあるグループから読み取って別のグループへ書き込めます。

  • グループ設定 — アンチスパムの感度、ウェルカム、言語、そしてグループ構成に保存されるすべてのトグル。
  • モデレーションルール — 各カスタムルールの名前、種類、条件、アクション、優先度、およびオン/オフの状態。
  • ホワイトリスト — モデレーションの対象から除外されるメンバーの一覧。
ホワイトリストのエントリはユーザーIDなので、そのままの形でコピーされます。関連のないコミュニティにインポートしたあとは、そこで除外すべきでない人を除外していないか、一覧にざっと目を通してください。

3API での仕組み

Telm は api.telm.com/api/public/v1 でシンプルな REST API を公開しています。通常の HTTPS リクエストで、コピー元グループから読み取り、コピー先グループへ書き込めます。どの言語からでも、あるいはターミナルから curl で直接でもかまいません。

設定については、コピー元グループから取得し、1回の PATCH でコピー先へ送ります。送った値はコピー先の構成にマージされます。ルールとホワイトリストについては、コピー元グループのエントリを一覧取得し、同じものをコピー先で作成します。仕組み、認証、クォータについては Telm REST API で説明しています。

設定とルールをグループへ書き込むと、そこにあるものが上書きされます。まずコピー先グループを読み取り、その応答を、気が変わったときに復元できるバックアップとして保管しておいてください。

4必要なもの

ダッシュボードで作成する API キーと、フル機能の API アクセスを含むプラン、つまり Pro 以上が必要です。詳しくは Telm REST API をご覧ください。

キーはあなたのアクセス権を引き継ぐため、すでに管理しているグループにしか触れられません。これにより、構成の移行はご自身のアカウントの範囲内に限定されます。

5実践的なヒント

グループから読み取った応答は、プレーンな JSON ファイルとして保存しておきましょう。いつでも再適用でき、グループを既知の正常な状態へ戻せるスナップショットになります。

同じ構成を残りすべてに適用する前に、まず1つのグループへ展開して確認してください。20のチャットよりも、1つのチャットのほうが想定外の事態にはるかに気づきやすいものです。

どのグループを同期させておくか決めるには、まず 複数グループの管理 をご覧ください。

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